【7/22ナッツの日記念】ナッツの世界 Part2

日本ナッツ協会によると、7/22は「ナッツの日」だそうです。
そこで、ナッツが大好きな私は、World Resortのブログでナッツ記念祭を開催し、ナッツについての知識をさらに深めよう!と企画しています。

今回は、その2回目。

 

目次
1.ナッツとは?(Part1)
2.ピーナッツはナッツじゃない(Part1)
3.ナッツの種類、特徴(Part 2)(Part 3)(Part4)
4.ナッツを使った料理(Part5~Part8)

 

2.ナッツの種類、特徴

ナッツには、主に、アーモンド、マカダミアナッツ、カシューナッツ、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、ウォールナッツ(くるみ)、ピーカンなどがあります。

ここでは、一つずつ紹介していきますが、少し多いので3回に分けてお話しします。

色々な種類のナッツ

2-1. アーモンド

アーモンドの原産地は、チグリス・ユーフラテス川流域のメソポタミア、つまり現在のイラクの一部など西アジア。大昔から親しまれてきた歴史あるナッツです。
その後、地中海沿岸地域へ広まっていき、地中海性気候がアーモンドの植生環境に適していたため、さらに拡大していきました。 

日本へは、江戸時代にポルトガル人によって持ち込まれ、現在ではおやつおつまみお菓子作りなどに広く用いられています。
世界を見てもアーモンドが最も親しまれているナッツで、世界中でもっとも多く生産され消費されているナッツのひとつです。

アーモンドが近年注目を浴びている理由の一つは、アーモンドに多く含まれるビタミンEによる抗酸化作用があります。つまり、活性酸素を抑制して、あらゆる細胞の老化防止(アンチエイジング)に効果があり、脳の掃除をするマトウ細胞を活性化し、脳梗塞やボケの防止に効果がある食品としても知られ始めています。

さらに、ナッツのひとつの特徴として脂質含有率の高さがありますが、アーモンドの脂肪酸組成の約70%は、一価不飽和脂肪酸で構成されています。特に、オレイン酸がその99%を占めていることから、悪玉コレステロールを抑制する効果もあり、良質な脂肪がたくさん含まれていることがわかります。
それだけでなく、カルシウムや鉄、マグネシウム、亜鉛などのミネラルや、食物繊維も豊富に含まれています。

 器に盛られたアーモンド

2-2. マカダミアナッツ

 マカダミアナッツの原産地は、オーストラリア
最近では、そのお土産としても有名であるように、ハワイでも大規模に生産され、オーストラリアに負けないほどの生産量を誇っています。

ナッツ全体として、1粒に占める脂質含有率が50%以上であることが特徴の一つですが、マカダミアナッツは、その中でも脂質含有率が最も高いナッツのひとつで、約80%が脂質です。しかし、コレステロールは含まず、この脂質の約80%はオレイン酸やパルミトレイン酸などの一価脂肪酸です。マカダミアナッツからとれるマカダミアナッツオイルは、人皮脂に似ている組成であることから、化粧品スキンケア製品としてもよく利用されます。

 マカダミアナッツ

さて、次回もこんな感じで、ひとつずつのナッツについてお話していきます。次回は、アーモンドと並んで世界3大ナッツのひとつカシューナッツと、ナッツの女王ピスタチオについてです。
お楽しみに!

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