【旬の食材を食べよう】すいか Part2

前回の続きです。(前回の記事「【旬の食材を食べよう】すいか Part1」
今日は、すいかの種類についてご紹介したいと思います!

 

目次
1.なぜ夏に食べるのか(Part1
2.すいかの栄養(Part1
3.すいかの種類

 

3.すいかの種類

3-1. 大玉すいか

スーパーでよく見るすいかです。通常5~7kg程度の大型のすいかですが、中には10kgを超えるものもあるようです。
果皮は緑色と黒色のしま模様で、果肉は真っ赤、シャリ感があって歯ざわりがよく、甘味が強いのが特徴。国内では、全国でつくられる有名な品種としては「祭ばやし」、「紅まくら」、熊本や鳥取の早出し品種「春のだんらん」、「ゴジラのたまご」などがあります。

切った大玉すいか

3-2. 黒皮すいか

 皮がまっ黒であることから、黒皮すいかとよばれます。果肉は、鮮やかな赤色をしたものが多いですが、黄色のものもあります。
独特の食感と甘味が特徴です。

東南アジアでよく見られる品種で、日本でも昭和の始めは一般的に栽培されており、現在では、主に北海道で栽培されています。有名なものとして、当麻の「でんすけすいか」や富良野の「へそすいか」などがあり、高級スイカとして、お中元や夏ギフトなどに送られることが多いようです。
他の品種と比べて比較的日持ちもするため、贈り物にはぴったり。

「タヒチ」や「おつきさま」といった7~8kgの大玉品種と、「黒太陽」など2kgほどの小玉品種があります。

黒皮すいか

3-3. 黄皮すいか

果皮が黄色く、果肉が赤い、珍しい品種です。国内では、北海道富良野産の「太陽すいか」が有名。皮が黄色と金色の縞模様となっています。果肉は強い甘味があります。

切った黄皮すいか

3-4. クリームすいか

別名「黄肉スイカ」とも呼ばれます。果皮は、大玉すいかと同じ、緑色と黒色のしま模様ですが、切るとびっくり、果肉は黄色です。
大玉のものと小玉のものがあり、小玉は重さ2kg前後です。また、球形のものもラグビー型のものもあります。

上品で淡泊な風味が特徴ですが、薄味というのが弱点。最近では、品種改良により、赤色のものと同じくらい高糖度のものも開発されています。
「ひまわり」や「ゴールドマダーボール」、「イエローBonBon」、「オレンジハート」 などの品種があります。

切ったクリームすいか

3-5. 小玉すいか

 形は球形、果皮は緑色と黒色のしま模様と、大玉すいかと変わりません。しかし、重さは1.5~2kg程度と小型品種で、育つのも早く、価格もお手頃で少人数で食べるのにおすすめです。1人でも食べきれます

果皮は薄く、果肉は糖度が高いため甘味が強いのが特徴。熊本県産の「ひとりじめ」が最もよく栽培され、そのほかにも、甘みの強い「姫甘泉」や赤肉の「紅こだま」、黄肉の「黄こだま」、福井特産の「金福」、家庭菜園に適した「愛娘」などがあります。

 

3-6. 種なしすいか

 品種改良のたまものです。コルヒチン処理をして作られますが、生産に手間がかかり、さらに晩生になるため、あまり栽培されていません。

見た目は、普通の大玉すいかと変わりませんが、果肉には、名前の通り種がありません。赤肉の大玉スイカ「たべほうだい赤王」や「ほお晴れ」などがあり、黄皮すいかの種なしバージョン「ゴールド小町」やクリームすいかの種なしバージョン「サマーグランドオレンジ」などもあります。

半分に切った種なしすいか

 

本当は、世界のすいかについてお話したかったのですが、国内のすいかにも様々な種類があり、海外で食べられているすいかも今回紹介させていただいた様々なすいかとほとんど同じでした。

また、珍しい海外のすいかを見つけたら報告します!

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