【ご報告会】"ガリシアのキッチンから"〈お食事会編〉

先週土曜日に開催させていただきました「世界の料理教室&世界の料理パーティー ~ガリシアのキッチンから~」では、前半が料理教室、後半がお食事会という形で2時間(+おまけ30分)で開催させていただきました。

ここでは、お食事会の部分のお話をちょこっとさせていただきたいと思います。

全員が調理し終わった後、みんなで「いただきます」をし、参加者の方々に送っていただいた写真を共有しながら一人ずつ感想やガリシアママへの質問をしていただきました。

こちらは、参加してくださった方のArroz con chocoとサラダです。

Arroz con choco (イカ墨リゾット)とサラダの写真。四角の青いお皿に斜めに黒いライスを盛り付けてある。

とっても美味しそう…。

お話を聞くと、
「ガリシアは海がとてもきれいなイメージがあるから、このお皿は、ガリシアの海のイメージ」
と、お皿まで考えて選んでくださいました。

すると、ガリシア生まれガリシア育ち日本滞在中のガリシアママの息子が、
「ガリシアの旗みたい!」
と、教えてくれました。

ちなみに、ガリシアの旗はこんな感じ。

ガリシアの旗。白地に斜めに水色のラインが入っている。

確かに、色は違うけれど、四角の中に斜めっていう部分は似ています。
斜めの水色のラインは、ガリシアの右上から左下にかけて流れるガリシアで最も大きい川、Rio miñoを表しているそうです。
この川の下流は、ポルトガルとの国境にもなっています。

 

こちらは、参加してくださった別の方のArroz con chocoとサラダです。

Arroz con choco (イカ墨リゾット)とサラダ。アルバリーニョを添えて。

これもまた、美味しそう…。
Albariño:アルバリーニョも添えてくださいました。

この方は、「このお料理には、どんなお酒が合うか」と質問してくださり、これに対してガリシアママは、
「肉系の食べ物には赤ワインを、魚介系の食べ物には白ワインを合わせる。だから、今回は、白ワインが合う」
と教えてくださいました。

このアルバリーニョは、華やかな香りと塩味を持つ海のぶどうから作られる白ワインであるらしく、今回のお料理にぴったりです。
(参照:SUNTORY ワインの基礎知識 アルバリーニョ

ガリシアの中でも、ガリシア料理を教えてくださったガリシアママが生まれ育ち、今の居住地でもある地域が、Provincia de Pontevedra(ポンデベドラ県)というのですが、アルバリーニョは、まさにポンデベドラで最も有名なブドウの一種だそうです。

この白ブドウは、ガリシア原産の220品目のブドウの中のひとつでもあり、(参照:Características de la Uva Albariñoガリシアの人々がこのブドウを有名にしたらしく、Arroz con chocoの作り方を教えてくださったガリシアママのお母さんも、この種のブドウを栽培しているのだとか。 

この参加者の方のおうちが、ガリシア感満載になっていたことを想像すると、とてもワクワクします。
この方のように、合うお酒も用意して雰囲気づくりをするのもいいなぁと、とても勉強になりました。

ここでは、参加してくださった方々の中のおふたかたしかご紹介できなかったのですが、やはり10人集まれば10人集まるだけそれぞれのストーリーがあり、全員分の紹介をしきれないのが、とても残念です。
お食事会もあっという間に終わり、話足りない方々のためにお試しで設けてみた終了後30分間のおしゃべりタイムも6名もの方々が残ってくださり、ガリシアママや参加者同士で交流が深まりました。

とっても楽しすぎて、あっという間の2時間(半)でした。
参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

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