【7/22ナッツの日記念】ナッツの世界 Part1

日本ナッツ協会によると、7/22は「ナッツの日」だそうです。
そこで、ナッツが大好きな私は、World Resortのブログでナッツ記念祭を開催し、ナッツについての知識をさらに深めよう!と企画しています。

そのため、いつものことですが、今回も何回かに分けてお話していきたいと思います。

 

目次
1.ナッツとは?
2.ピーナッツはナッツじゃない
3.ナッツの種類、特徴(Part 2)(Part 3)(Part4)
4.ナッツを使った料理(Part 5~Part 8)

 

1.ナッツとは?

ナッツは、分類としては種実類木の実です。
堅果種子類で肥大した種子の胚や仁を食用とし、アーモンド、ヘーゼルナッツ、クルミ、カシューナッツ、ピスタチオ、マカデミアナッツなどがあります。

人類の歴史の中でも古代からナッツ類は貴重な保存食としてだけでなく神事や催事などの供物にも利用されていました。 

栄養成分は約半分が脂質ですが、この脂質は体にとって必要な良い脂質で、ナッツに多く含まれるビタミンEを中心に脂溶性ビタミンの吸収を助けたり、細胞膜やホルモンなどの原料になったりします。
ナッツは、脂質だけでなく良質な植物性たんぱく質も豊富に含み、特にアーモンドやカシューナッツは植物性たんぱく質を約20%近く含有します。

様々な種類のナッツ(ヘーゼルナッツ、クルミ、アーモンドなど)

 その他にも、ビタミン類ミネラル類も様々な種類がたくさん含まれ、上記で述べたビタミンEビタミンB1、B2、ナイアシン、葉酸なども豊富です。ミネラルについては、特に、カリウム含量がナトリウム量より遥かに多く、高血圧症や心臓病を予防する効果も期待できます。

このように、ナッツ類は、いろいろな種類の栄養素が豊富に混じっています。というのも、種子植物として発芽し幼植物期の発育に必要な栄養分を蓄えているため。このことから、ナッツ類は、良質でバランスのとれた成分がたくさん含まれる栄養価の高い食品なのです。

 ミックスナッツ

 

2.ピーナッツはナッツじゃない

ピーナッツをナッツ類だと勘違いしている方も少なくないでしょう。
よく考えて「ビーナッツ=落花生」とつながると分かるかもしれないですが、木になる「木の実」である種実類:ナッツに対し、ピーナッツ豆類のマメ科植物の種子にあたり、正式にはマメ科ラッカセイ属に分類される、地面の下で育った種子です。

上記「1.ナッツとは?」で、栄養成分の組成が半分は脂質というお話をしましたが、普通のいわゆる「豆」と呼ばれるものの栄養成分は、その半分以上が炭水化物であるのに対し、ピーナッツは、その栄養成分がナッツ類に近く、半分くらいが脂質です。

ここに、ピーナッツという名前に「ナッツ」と含まれる所以であり、そのことにより、ナッツの一種だと勘違いされるのです。
英語でみると、"peanuts" つまり、"pea:豆 + nuts:ナッツ"”豆のナッツ”という意味になります。
味や食感だけでなく栄養成分も似ていることから、世界的にナッツの仲間として扱われているようです。

殻付き、薄皮付き、皮なしピーナッツ

 

さて、次回はナッツ一種類一種類に焦点を当てて、お話していく予定です!
お楽しみに!

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