【旬の食材を食べよう】きゅうり Part1

【旬の食材を食べよう】シリーズ第2弾!

今回のテーマは「きゅうり」です。
昨日すいかを食べていたら「後味がきゅうりみたいだな~。同じウリ科だけある。」と思い、今日はきゅうりについてお話することに決めました。

きゅうりも日本の夏野菜
最近は、曲がったきゅうりや大きくなりすぎてしまったきゅうりをいただくことも増えました。冷やしたきゅうりに金山寺味噌をつけて食べるだけで幸せな気分になります。

 

目次
1.きゅうりの栄養
2.世界のきゅうり
3.世界のきゅうり料理(Part2)

 

1.きゅうりの栄養

きゅうりは、なんとその95%以上が水分
前々回の記事で、すいかの水分が約90%と知り驚きましたが、その上をいきました。ほとんど、水を飲んでいる感じです。

きゅうりが、「Least calorific fruit」つまり「最もカロリーが低い果実」としてギネス世界記録に登録されていることをご存じの方も少なくないでしょう。そのことにより、「世界でいちばん栄養が少ない野菜」と誤解され、「きゅうりは栄養がない」といわれることもしばしば。
きゅうりは可食部100gあたり14kcalであり実際にカロリーは低いですが、栄養素が少ないわけではありません。また、植物学上、果菜は果実に含まれるため、ギネス世界記録にも「fruit」と表現されているように、果実として比較したもので野菜の記録ではないのです。つまり「世界でいちばん栄養が少ない野菜」という表現は正しくない、といえます。

きゅうりに含まれる主な栄養素としては、食物繊維、ビタミンK、ビタミンC、カリウムなどがあり、その量も他のよく食べられる野菜に匹敵します。
それに、きゅうりはあまり単体で食べられることが少なく、他の野菜と組み合わせてサラダにしたり、漬物にしたり、味噌をつけたりして食べられます。それによって、足りない栄養素を補うこともできます。

きゅうりの入ったサラダ

 

2.世界のきゅうり

 私は、ルワンダにいた時やスペインのガリシアにいた時もきゅうりを食べたことがあります。
ルワンダのきゅうりもガリシアのきゅうりも、日本のきゅうりと比べて3倍くらい太く、皮も厚くてズッキーニみたいでした。そのため、普通、皮をむいて食べていました。

そこで、
「世界には、他にどんな種類のきゅうりがあるんだろう」
と気になったので、調べてみることにしました。

太いきゅうり

 

2-1. キューカンバー・アルメニアン

「アルメニアきゅうり」という名前からもわかるように、原産地はアルメニアです。長さは、60~75cmくらいになることもある長いきゅうりで、優しい味が特徴。外皮も果肉も消化しやすく、食べやすいようです。

 

2-2. クリスタルアップル

原産地はニュージーランドです。白い外皮はやわらかく、こちらも優しい風味が特徴。サラダなど生食に使われることが多いようです。

 

2-3. ミニチュアホワイト

イギリス原産のきゅうりで、特徴はその大きさと色。普通のものと比べて長さが短く、色は白色をしています。味は甘く、皮をむかずに食べられるため、サラダとして食べても美味しいようです。

スペインのスーパーマーケットでは、白ではなく緑でしたがミニチュアサイズの夷きゅうりがありました。これは、ビン詰めのピクルスなどにも使われます。

小さいきゅうり

2-4. プーナキーラ

インド原産のきゅうりで、優しい風味良い歯ざわりが特徴。よく熟れるとジャガイモのような色合いになります。果肉は、生長につれて白から黄色、茶色に変化し、どの段階で食べてもよく、サラダとして食べられることが多いようです。

 

2-5. メキシカンキューカンバー

メキシコ原産のきゅうりで、日本では「ハヤトウリ」と呼ばれるそうです。ちなみにアメリカでは「Chayote(チャヨテ)」フランスでは「christophene(クリストフィーネ)」というそうです。

1株から100個~200個以上も実が収穫できるほど豊産性が高いことが特徴で、果皮の色は、白っぽいクリーム色の品種と薄い緑色の品種があります。漬物にして食べられることが一般的ですが、サクサクとしているためサラダや炒め物などでも食べられます。

メキシカンキューカンバー

 

さて、次回は世界のきゅうり料理についてお話します!
お楽しみに!

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